片桐社長:飽きやすいことです。発想がどんどん広がっていってしまいます。(笑)
山下:高齢者増加に伴う、世の中の人口構造の変化は、御社にとって機会となるわけですね。
銀座を選んだ理由は?
片桐社長:銀座が好きなんです(笑)
山下:3年前に、高齢者が喜ぶビジネスがしたいと決意してから、どの時点で今の事業モデルに決めたのですか?
片桐社長: 自分の前職の経験(法律・会計)と、資格を活かせるサービスを考えた時、起業支援にたどり着きました。会社設立の3ヶ月前から具体的に煮詰め、事業計画書に落とし込みをしました。
山下:行動に移してみていかがでしたか?
片桐社長:事業計画書として、紙に落とし込みをしているので、それが軸足となりブレが少ないように感じます。
起業すると、いろんな方にお会いし、たくさんの意見を頂きます。
もし軸が無かったら、その意見に右往左往していたと思います。
山下:売上の方は、計画と比べてどうでしょうか?
片桐社長:お蔭様で計画以上にうまくいっています。
当初は、交流会の開催は3ヶ月に1度の計画だったのですが、予想以上に好評で今では1ヶ月に1度開催するようになりました。
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