〜 会社の印鑑を作ろう! 〜
会社(法人)を設立するにあたり大切な事項の一つに「会社名」がございます。
会社名は名前の役割以外に、職種やイメージ、読みやすさや覚えやすさなど
将来の運営に大変重要な影響を与えます。
さらに、会社の画数を吉数にすることによって
(職種や事業内容によっても吉数がございます)縁起良く
前向きで明るいイメージを持つことが出来るのではないでしょうか?
■其の一会社名の画数について
「有限会社」「株式会社」「医療法人」などは省いて考えます。
「○○電機」「○○製作所」「ブティック○○」など業種をあらわす部分も省いて総画数で判断致します。
★会社名の総画数から吉数を選び接点を決め、八方位からご希望の運気を強めることにより、運の開けるよい印相の会社印鑑をお彫り致します。
■其の二会社名 画数の吉数について
★会社名画数の吉数をお教え致します。
ご自分の会社名の画数がよくないからと言って(もしくは無理に画数をあわせたりしないで)気になさらずに、画数を調整した吉相印をお彫りすることでよい運を引き寄せることができます。
◎どんな職種でも大きく伸びる運、よいスタッフに恵まれる画数でございます。
・5・6・7・11・13・15・16・17・18・21・23・24・31・32・33・35・41・45・47・48画
◎堅実さを備え、確実に発展する画数
・11・15・31・33・41・45画
◎製造業の会社によい画数
・5・11・15・33画
◎建設業によい画数
・6・18・35画
◎金融業によい画数
・5・15・35画
◎企画・イベント・旅行業などによい画数
・23・24・47・48画
◎アパレル・デザイン・服飾関係
・7・13・17・24画
◎サービス業・飲食店によい画数
・5・6・8・16・23・32画
■其の三接点と会社名画数
希望する会社の運気と画数から判断した接点数をもとに、字入れする事により運のよい吉相印が彫り上がります。
左図の場合会社実印の接点を吉数の「25」に成功運が特に伸びますよう字入れ致しました。ご希望の運気は2,3お選び頂けます。
適印材について
★会社設立印鑑の印材を選ぶひとつの目安として、代表者のお生まれ星から相性のよい印材をお選び頂くことができます。
生まれ星
【吉印材】
□九紫火星(きゅうしかせい)
象牙・黒水牛・牛角白・つげ
□四緑木星(しろくもくせい)
つげ・黒水牛・牛角白
□三碧木星(さんぺきもくせい)
つげ・黒水牛・牛角白
□八白土星(はっぱくどせい)
黒水牛・牛角白・象牙
□一白水星(いっぱくすいせい)
象牙・黒水牛・牛角白・つげ
□六白金星(ろっぱくきんせい)
象牙・黒水牛・牛角白
□七赤金星(しちせききんせい)
象牙・黒水牛・牛角白
□二黒土星(じこくどせい)
黒水牛・牛角白・象牙
□五黄土星(ごおうどせい)
黒水牛・牛角白・象牙
■会社(法人)印鑑の種類
・会社(法人)設立の場合、一般的に会社実印・会社銀行印・会社角印(社印)・代表ゴム印が必要となります。
その他、割印や会社認印、役員の個人実印などを作られる方もございます。
★会社実印・・・会社(法人)設立の際に、最も重要な役割を持ち「印鑑証明」を取得するための印鑑で登記の際には必ず必要となります。
まずは、会社実印から準備しましょう。
通常は、二重枠の印影に社名をまわりに、
中枠に「代表取締役印」「取締役社長印」「理事長之印」「代表社員之印」などの文字をお入れします。
サイズは会社で使用する印鑑の中で最も大きな18ミリ丸以上
(一般的に30ミリ未満となります)をおすすめいたします。
★会社銀行印・・・会社(法人)名にて、銀行や各種金融機関・保険のご契約などに使用する印鑑となります。
通常は、二重枠の印影に社名をまわりに、中枠に「銀行之印」などの文字をお入れします。
サイズは実印より一回り小さい16.5ミリ丸以上をおすすめいたします。
実印を銀行印と併用される方もございますが、その役割の違いやセキュリティ上からも分けてお作りになることをおすすめいたします。
会社設立の際には、必ず銀行とのお取引「会社名での通帳作成」が必須となりますので実印と合わせて準備ください。
★角印(社印)・・・角印は会社の認印的な役割を果たします。
各種登記や業務上の大切なご契約などは会社実印を金融機関や保険などのご契約には会社銀行印を、請求書や領収書・お見積書や社内の業務、軽微なご契約などには角印を使用します。
お役所や企業とのご契約の際には、丸印と一緒に角印の捺印を求められる場合もございます。通常は、21ミリ以上のサイズをおすすめいたします。
★代表ゴム印・・・登記場所の正式ご住所と社名、代表取締役のフルネームを入れたゴム印でございます。
現在は、登記の際にはあまり必要ではなくなりましたが、お取引のご契約書などに「特に複写用紙など」
何枚も会社情報を記入しなければならない場合には、代表ゴム印があると便利です。
「電話番号や郵便番号を入れて、通常の業務にお使いになる方もございます」
★割印・・・楕円形でたて長のご印鑑となります。ご契約書の証明として書類をまたいで捺印する際に使用いたします。
通常の会社では、あまりお使いになる機会はございませんので、設立時には特に必要ないご印鑑でございます。「不動産関係やお役所、金融関係の会社で必要なケースがございます」
★会社認印・・・「印鑑証明」の必要な会社実印を必要としない軽微なご契約は、意外と多くございます。
会社実印より一回り小さいご印鑑を用意して社内で使用する書類や軽微なご契約に認印としてご使用になる方が多くございます。
「角印と併用してお使いいただいてもよいと思います」大切な会社実印や会社銀行印を簡単な書類などに捺印することはセキュリティ上からもお薦めいたしませんので、状況に応じて後日作製ください。
★役員の個人実印・・・会社登記の際には、会社実印の他役員になる方の個人用実印が必要となります。意外と実印をお持ちにならない方も多くございますので、事前に確認されて準備ください。
もちろんよい画数を選んで社名を付けることは大切ですが、ご印鑑にて画数を吉数に変更することも可能でございます。
また、ご希望の運気を取り込むことによって、さらに縁起の良い開運会社印鑑をお彫りすることが可能でございます。
大切な会社の顔・証「あかし」となるご印鑑は、縁起良くこだわりを持った吉相印にて
お気持ちを前向きに、よいイメージを持ちながら会社の発展と末永い繁栄を目指しスタートしてください!
監修:296会社どっとこむ
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