突然ですが、「将来独立したい！」「起業したい！」と情熱を燃やしているあなたに質問があります。あなたは、次のような不安や問題を抱えていませんか？

インターネットの普及や法整備の進歩にあわせて、 手持ち資金が乏しい起業家でも、容易に事業をスタートできる、まさに、ビジネスチャンスが広がっています。

弊社でも、２００３年２月に施行された中小企業支援挑戦法での最低資本金規制特例制度以来、年間約１００社の会社設立のサポートをさせて頂いております。

そしてこれまでにも増して多くの人が独立・起業を目指して一生懸命努力されています。

あなたと同じように志と熱意を持って突き進み、成長される姿をみるたびに、私たちも大変勇気付けられ、嬉しく思います。

しかしそこには厳しい現実があります。

厳しい現実というのは、独立・起業を果たしてから５年以内にほとんどの企業がつぶれてしまうという事実ではありません。

実はそれよりももっと厳しい現実があるのです。

それは、独立・起業してから挫折する人よりも、実は独立・起業する前の段階で挫折する人のほうがよっぽど多いという事実です。

独立・起業というスタートラインに立てるのはほんの一握りの人で、ほとんどの人は道半ばで挫折し、スタートラインにすら立てないのが現状なのです。


その理由を挙げてみると・・・、

あなたには心当たりはありませんか？


実は私自身も独立・起業を目指し始めた当初は、同じように目に見えない恐怖や不安でいっぱいでした。


「本当にうまくできるのか？私でもできるのか？」
「才能ある人しかできないのではないのか？」
「失敗したらどうしよう？」「借金まみれになったらどうしよう？」
「どのようにビジネスを組み立てていけばいいんだろう？」
「何からスタートすればいいのだろう？」

とにかく何もかもが不安でした。不安だからこそビジネス本を読んで勉強したり、セミナーへ出席したりしましたが、不安が解消するのは一時的で、ふと将来のことを考えると、何か心の根底の部分で安心できないというか、不安がいつもつきまとっていたのです。

もう独立はあきらめようかと真剣に思ったこともありました。


しかし、あることがきっかけでその根底の不安が一気に吹き飛んだのです！

そのきっかけとは、「先輩経営者に会って話を聞く」ことでした。


私自身、独立をしようと思った時に、全く未知の世界の「経営」というものが一体どういうものか知りたかったのです。

そこで、実際に成功している人の話をきけば、きっと何をどのようにすればビジネスがうまくいくのかわかるはずだと思ったのです。

もっと正直に言うと、彼らの経験を盗み出すことで、自分も真似をして同じように実行しさえすれば、無駄な遠回りをせず、ビジネスがスタートできるのでは？と思ったのです。成功している人からビジネスのヒントを盗みだし、自分で体得したかったのです。

しかし会おうと心に決めたものの、
「じゃあ誰に会えばいいの？」
「どうやって会えばいいの？」
という問題が生じました。

ただでさえ普段から忙しい先輩経営者の方々から話を聞く機会はなかなかもらえません。

しかし私はあきらめずに、先輩経営者を探しました。

そして実際に複数の経営者の方々に会ってお話を聞くことができたのです。
私は本当にラッキーだったと思います。

そして、先輩経営者の話を聞くことで、これまでもっていた不安はみるみる解消されていきました。

先輩経営者からは、そもそも良い商品・サービスと売れる仕組み・組織体制がしっかりしていればビジネスはうまくいくということを教わったのです。

それであれば、まずは収益をあげ続けるビジネスプランを作り上げればいいわけで、一歩上を行く先輩経営者にお会いすることで、そのビジネスの構築方法がわかったのです。

また、彼らの思考パターンや物事の視点が一般の私とは全く違っていて、どの角度でどのように見ればいいのかがわかり、次の日から訓練していきました。

例えば、当時の私は「いい物は売れる」と思っていたのですが実際はそんなことはなく、いくらいい物やサービスを作っても売れない、商品は一人歩きしないという事実を教わりました。つまり、売れる仕組みの重要性を教わりました。

マーケティング戦略、価格戦略、ブランディング戦略、営業戦略、競合・類似する商品・サービスとの差別化方法、等あらゆることを戦略として練り、一つのビジネスができあがっていく、その具体的な構築方法が鮮明になったのです。

おそらくその話をきかなかったら何度も何度も失敗して、ようやく自分は気づいたかもしれない、もしくは途中で挫折していたかもしれない、さもなければ預貯金を食いつぶしビジネス界からの撤退をせざるを得なかったかもと思うとぞっとします。

逆に考えるとなぜ多くの独立・起業志望者が道半ばにして挫折するのかがよくわかったのです。

そしてそんなハイリスクを最小限にとどめることができたのは何よりも先輩経営者の方々のおかげで、本当に感謝してもしきれないくらい有難いことでした。

ここで１分間目を閉じてください。
もう一度あなたの胸に手を置いて、独立・起業にあたって、あなたの心のうちを覗いてみてください。

「やるぞー！」と意気込む情熱いっぱいのあなたと、「どうしよう・・・自分にできるだろうか・・・」と不安いっぱいのあなたがいるはずです。

これから「やるぞー！」と意気込むあなたの情熱はとっても大切です。
ぜひそのまま熱い気持ちを忘れずに持ち続けてください。

不安いっぱいのあなたはどうでしょうか？
目を向けたくない、情熱で消し去ってしまいたい気持ちはわかりますが、勇気を出してあなたの不安と面と向かってください。

何も恥ずかしいことではありません。

これまで私が出会ってきた起業家志望の方々はみなさん同じ不安を抱えていました。そして何より私自身も同じでした。

誰もが頭を悩ませて一生懸命考えるのですが、考えれば考えるほど、答えは見つからず、堂々巡りしてしまいます。

ここで大切な事実をお伝えしましょう。

独立・起業を目指すときに出てくる不安や問題は、良い商材やビジネスモデルを見つけるためだけにセミナーへ出席したり、お客さんを集めるためのノウハウを購入したりするだけでは解決できません。

なぜならこれらの問題はひとつひとつが別々のようで実はすべて深く関係している大きな問題だからです。

例えば、売れる商材がなかなか見つからないという問題をあなたが抱えていたとしましょう。

あなたは「こんな商材が良く売れますよ！」というセミナーに出席して、一生懸命勉強します。

しかしそこで候補となる商材が思い浮かんだとしても、ビジネスモデル（売れる仕組み）を知らなかったり、集客方法がわからなければ結局売れません。また本業があって忙しい中、いかに時間を管理して自分のモチベーションを高めていくのか？の考え方を知らなければ、時間と共に独立・起業からはさらに遠のいていくでしょう。またどの問題から取り組むことがベストなのか？もわからないでしょう。


ですから、部分的に知識を学ぶだけではなく、全体の大きな流れをバランスよく把握しておく必要があります。


つまり、実際に独立・起業して成功している人たちが、最初に独立・起業しようとしたときから、どういう心構えで、どういう不安や問題を抱えていて、そしてそこから商材をどうやって見つけて、どうやって不安や問題を解決して成功してきたのかを順を追って聞き、全体のイメージを描けることが大切なのです。

逆に起業を考えたときから、成功に至るまでのイメージができればあなたの不安はなくなります。

独立・起業して人生を歩んでいくことは、短距離走ではなく、マラソンに例えられます。

あなたがマラソンに挑戦すると仮定したときに、あなたは何も調べないまま走り出すでしょうか？

それとも、

「全体で何キロメートル走る必要があるのか？」
「コースはどうなっているのか？」
「給水ポイントは？」
「ライバルの選手はだれか？」
といった情報を収集し、レース全体のイメージを描こうとするでしょうか？

どちらがゴールまでたどり着ける確率が高いでしょう？

全体のイメージを把握できているほうが間違いなくゴールに近づけるはずです。

そして全体をイメージできたときにはじめて、小さな不安や問題を解決していけるのです。

私が出会って話を聞いた経営者の方々は、みなさん同じ悩みを抱えていたにも関わらず、それを乗り越えていかれました。その道筋のお話を順を追って聞くことで、私は独立・起業において出てくる不安や問題はすべて深く関係していて、全体をイメージすることで解決できるんだということがわかりました。

そうやって一歩一歩確実に階段を上って「地に足の着いた経営」を目指している人ほど、経営者として成長されています。そしてそういう人ほど無用な不安や迷いがありません。

偉大なベストセラー作家であるディール・カーネギーの「道は開ける」という本があります。
いかにして悩みを解消し、新しい道を切り開いていくのかを教えてくれる素晴らしい本です。

その中で、「人はなぜ悩むのか？」について次のような一節があります。

「この世の悩みの大半は、判断の根拠となる知識が十分でないのに、あえて判断を下そうとすることから生じる。」

あなたが独立・起業していくことに不安や悩みを感じるならば、それは独立・起業して成功していくための正しい知識が十分でないからです。

その状態でいくら熱意を燃やしても、いつまでたっても不安はなくなりません。


あなたが新入社員だったときを思い出してください。

最初は右も左もわからずにただただ不安で仕方なかったと思いますが、先輩から会社のことを教えてもらいながら、いろいろな知識や情報が入ってくるにつれて、不安もなくなったのではないでしょうか？

独立・起業することも同じです。


一歩一歩確実に前進して、地に足をつけた経営をされている先輩経営者の方々の話を聞き、知識を増やすことであなたの不安は徐々に解決されていきます。


だからこそ、先輩経営者の話を聞くことはとても大切なのです。

私は今回、起業家志望の方々へいろんな角度から正しい知識とメッセージを届けるために各方面で活躍されている先輩経営者に無理を承知でお願いし、対談を通してそのエッセンスを余すことなく公開していただきました。

今回、先輩経営者の話を聞くにおいて、私は大切なポイントが３つあると考えました。

それは、

１．できるだけ数多くの経営者の話を聞くこと
２．できるだけ質の高い経営者の話をきくこと
３．できるだけ定期的に継続的に話をきくこと

という３つです。

１．できるだけ数多くの経営者の話を聞くこと

経営者の話を聞くときに、ひとりやふたりだけから話を聞くと、その人の成功したパターンが唯一の正しい方法だと考えがちになり、どうしてもその人の方法に偏ってしまいます。そしてその結果あなた自身のビジネスの選択の幅を狭めてしまいます。

逆にできるだけ多くの先輩経営者の話を聞くことで、あなたは「いろんな種類のビジネス、考え方、戦略があるんだな」ということがわかります。そうすることで、あなたは選択肢を増やし、客観的な立場から公平にあなたにあったビジネスのパターンを見つけ出すことができます。

ですから、できるだけ多くの経営者の話を聞くことはとても大切なのです。
それゆえ今回は１０人というこれまでにない多くの経営者の話をひとつの教材としてまとめました。

２．できるだけ質の高い経営者の話をきくこと

話を聞く経営者の質も大変重要です。短期的なビジネスをしている人からは短期的なビジネスしか学べません。しっかりと地に足をつけた経営をされている人から話を聞くことが大切です。

小手先のテクニックやノウハウだけを学ぶのではなく、長期にわたって蓄積されてきた経営者ひとりひとりの「ものの考え方」を学んでください。

ものの考え方を知ることで、それはこれから先のあなたの判断の指針となり、安定して成長していくことができるのです。

今回の１０名の先輩経営者は、短期的ではなく長期的に安定して発展する基盤を築かれた立派な経営者ばかりです。自分ひとりでゼロからビジネスを興された方ばかりです。しかも何十年前の話ではなく、ここ数年に実践して成功されてきた鮮度の高い話ばかりです。

ぜひその質の高さを感じてください。

３．できるだけ定期的に継続的に話をきくこと

経営者に話を聞く場合、そのときそのときのあなたの経験や知識レベルによって、同じ話でも得るものが変わります。
これはあなたがその時々で知りたいと思っている興味が変化するからおこる自然なことです。

しかし経営者にそれほど頻繁にお会いすることはできません。

ましてや同じ話を何度もしてもらうわけにはいきません。それゆえ、今回はCD教材として何度でも聞いていただけるようにつくりました。

あなたが道に迷ったときに何度も繰り返し先輩経営者の話を聞いてください。きっと「なるほど！そういうことか！」といった気づきを聴くたびに毎回もたらしてくれることでしょう。

今回、以上の３点に注目して、これまでにない素晴らしい対談教材を作ることができました。
では、気になる１０人の先輩経営者をご紹介しましょう！

いかがでしょう？ここに掲載した喜びの声はほんの一部です。

あなたも含めて多くの人が不安をたくさん抱えたまま、独立・起業しようと努力しています。
しかし独立・起業して成功するのはほんの一握りの人たちだけです。
あなたもその一握りに入ることを目指しませんか？

先輩経営者１０人の対談ＣＤの本当の価値
今回、できるだけ多くの起業家志望の方々に、１０人の先輩経営者の話を聞いてもらえるように対談ＣＤを作成しました。その結果、全部で１２枚組み、合計約７２０分という、これまでにないくらい盛りだくさんの内容の濃いＣＤ教材が出来上がりました。

あなたはこの１０人の先輩経営者の対談を聞くことで、本当の経営に必要な正しい知識や情報を知ることができ、無駄な回り道を最小限におさえるとともに、あなたにあった成功パターンを見つけることができるようになります。


この１０人の経営者の中には世間の表舞台に登場されない方もいらっしゃいます。
ましてやセミナーやコンサルティングを受けたいと思っても、１時間５０万円といった方もいらっしゃるほど価値の高い方々です。それでも多数の依頼がありますが、断っていらっしゃるような状況です。

よくある質問 私は現在貯金がほとんどありません。そんな私でも起業する方法が見つかるでしょうか？ はい。このCDに登場する先輩経営者の中には７アクトの松原氏のように起業するための資金がなく、世界中の投資家へ自らアプローチされた方もいらっしゃいます。また逆に営業マンゼロ、広告宣伝ゼロ、インターネットも使わずに大成功を収められたアイカの渡辺氏のような方もいらっしゃいます。どちらもその経緯と具体的方法がCDに収録されていますので、大いに参考になると思います。 現在独立・起業を目指している者ですが、自分には得意分野がありません。その場合はどうすれば良いのでしょうか？ 独立・起業するには、自分の得意分野がなければ難しいと一般的には言われていますが、目に見えて得意な分野を持っている人はほんの一握りです。しかし７アクトの松原氏によると、独立・起業にあたって、人は「マーケティングタイプ」、「サービスタイプ」の大きく２つのタイプに分かれ、自分はどちらに向いているかを意識することが大切だと述べています。この２つのタイプの具体的な考え方、またあなたのタイプを見つける方法をこのCDで聞いてください。あなたの得意分野が明確になると思います。 現在、インターネットでの起業を考えています。最近よくある情報起業といったノウハウとどのように違うのでしょうか？ ンターネットマーケティングの第1人者である日経ゴルフの本田晃一氏、インターネットとメルマガだけで年商数億円を稼ぐ経営コンサルタントの石原明氏といった成功者の方々の話を聞くと、その違いがよくわかります。 情報起業に代表されるインターネットを使った起業ノウハウは、インターネットを使うことが最初から目的になっています。ですからそのノウハウは、いかにインターネットで簡単に大儲けするかという視点で書かれています。その結果、ほとんどが数年だけの短期的なビジネスで終わってしまいます。 しかしこのCDに収録されている話を聞くと、本来インターネットは売る仕組み（手段）のひとつであって、目的ではないことがわかります。例えば石原氏によると、ビジネスは短期的に急成長すると非常に危険であり、長期的に成長していくモデルが最も安定していると述べています。そのひとつの手段としてインターネットを使っていかに長く安定したビジネスを続けていくかを具体的に述べています。 あなたがインターネットでの起業をお考えなら、ビジネスの本質をついた正しい知識をこのCDで学ばれることを強くオススメします。 なかなか良い商品やサービスがみつかりません。このCDを聞くと具体的にどんなヒントが得られるでしょうか？ このCDに登場するベルテンポトラベルの高萩氏は障害がある方や高齢の方のみを対象にしたバリアフリー旅行代理店ビジネスを立ち上げました。起業するには「ニッチ」なビジネスを狙え！といわれるとおり、大手企業では手が回らない狭い範囲に絞ってビジネスを展開するニッチ戦略の具体的な手法を学べます。 またさくら事務所の長嶋氏は、業界初の個人向け不動産コンサルタントとしてビジネスをスタートさせました。不動産業＝仲介業という今までの業界の常識を逆転の発想で覆した好例です。あなたの知っている業界の常識を違った視点から見つめなおす大きなヒントになることと思います。 行政書士の丸山学先生は、サラリーマン時代に得意な分野がまったくなく、独立を諦めていたところ、資格を取得し、国家資格という看板をフルに活かし、独創的なアイディアで行政書士の業界の異端児として大成功を収められました。このCDでは、ファイナンシャル・プランナー（FP） 税理士、日本コーチ連盟コーチ技能検定（コーチング） GMAT、ビジネス著作権検定弁理士、行政書士 司法書士、 宅地建物取引主任者 インテリアコーディネーター 、建築士 不動産鑑定士、通関士 国内・一般旅行業務取扱主任者、介護福祉士 健康管理士、カラーコーディネーターなどなど、ありとあらゆる資格を活かして起業しビジネスを行っていくか、隙間を狙ったビジネスチャンスをどのように見つけ構築するかなどがわかります。 良い商品はあるのですが、どうやって販売すれば良いかがわかりません。 良い商品があっても必ず売れるとは限りません。むしろ売るための仕組みが構築されていなければ、宝の持ち腐れになってしまいます。その点、 アイカの渡辺氏は、営業マンゼロ、インターネット無しの状態で、1台12万8千円もする商品を累計2万台も販売されました。通常では考えられない売るための仕組みづくりの極意を具体的に収録していますので、ぜひ聞いてみてください。 またマスコミを使ったPRも販売のためには大変重要な戦略となってきます。これについては、トレンダーズの経沢氏が自ら２３０回以上もマスコミに出た経験を具体的方法とともに語っています。マスコミにでるときに注意すべきポイントも学べます。ぜひ参考にしてください。 私は営業を経験したことがありません。そんな私でも起業できますか？ 起業するには営業のスキルは大変重要です。ただし一言で営業といっても、飛び込みで新規開拓する根性営業だけではありません。インターネットを使ってビジネスをする場合でも営業のスキルは必要ですし、良いビジネスパートナーを見つけるときも営業のスキルが必要です。このようにどういう場面で営業のスキルを使うと効果的なのか？本業が営業マンでなくても、どのように営業のスキルを磨けばよいのか？をトップ営業マン出身の道幸氏がわかりやすく具体的に述べています。最終的に営業スキルを高めて起業するまでの過程が全１２回にわたって収録されていますので、ぜひ参考にしてください。

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