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戦後30年間で経済大国2位にまで登りつめた遺伝子

VOL.1
日本を代表する起業家支援サイト「ドリームゲート」

起業家支援サイトとして、ユーザー登録会員数40万人、輩出起業家4万人以上、年間に寄せられる起業相談件数5000件という圧倒的実績をお持ちである潟vロジェクトニッポン代表取締役の松谷氏に、世界から見た日本の起業家、これからの起業家に求められること、そして今後の展望について伺った。


ゲスト:松谷卓也(まつたに たくや)
DREAMGATE 株式会社プロジェクトニッポン 代表取締役

<プロフィール>
株式会社リクルートを経て、2004年に経済産業省後援「起業家支援プロジェクト:ドリームゲート」を企画・運営する株式会社プロジェクトニッポンを設立。日本に起業文化を広めることをビジョンに掲げ、日本を代表する起業家支援サービスの運営を行う。

ドリームゲートは、100億以上のビジネスを築いた成功者が、何年間もかけて培った成功体験や失敗体験から生み出した「成功するためのコツや秘訣、考え方」を公開。
そのノウハウを短時間に凝縮し「経営者やビジネスパーソンが明日から使えるスキル」として、何度も繰り返し聞いて勉強できるようにと、セミナーを収録したDVDの販売を開始した。     >> 詳細はこちら

〜100億の男達シリーズ〜

                         

1.ドリームゲートスタートの経緯

まず、経済産業省後援『起業支援プロジェクト『ドリームゲート』スタートの経緯を教えていただけますか?

  私がリクルートにいた時に、国から起業家を支援する事業に関して相談に乗ってもらえないかと話がきたことがこのプロジェクトの始まりです。 期限付きということで、社内でこの事業の継続が難しくなったこともあり、プロジェクトスタート2年目に会社を辞めると同時にこの事業を引き継ぎ、今の会社の設立に至りました。

ドリームゲートのビジョンを教えてください。

 起業家支援のためのプラットホームとして、日本に起業文化を広げていくことです。
今よりもさらに起業相談の専門家や、エンジェル(個人投資家)の方を増やし、プラットホームの規模を大きくしていくことが、日本の起業文化を広げていくことにつながり、それが私の使命だと信じています。

素晴らしいビジョンですね。起業には、個人事業主の方、少数精鋭で事業をされる方、事業拡大をお考えの方、IPOを目指す方、様々なステージがあると思うのですが、ドリームゲートはどのような方をターゲットとされているのでしょうか?

起業に興味がある方全てに利用して頂きたいのですが、特にこれから起業しようとされている方、行動に移そうとされている方に利用してもらいたいと思っています。
もしくは、行動に移したところで、その事業をさらに大きくして行きたい方に、我々のサービス・情報・ネットワークを活用してもらえると思います。

本サイトでご紹介させて頂いた「100億の男たち」も、これからのサービスの一つなのですね。
ちなみにDVDの販売も始められたとのことだったんですが、何か理由があるのでしょうか?

 セミナーなどイベントは現在東京でしか行っていないのですが、そこに鹿児島などかなり遠方の方にお越し頂くことが多々あります。
 
地方は特に、起業に必要な情報が不足しているので、セミナーに参加いただけない遠方の方にも情報をお届けするために作りました。

サービスの一環として、起業の無料相談サービスもされているとのことですが、どれくらいの問合せがくるのですか?

 年間5000件のペースで、起業を考えている方やすでに起業されている方から、起業に関する様々な相談が寄せられています。

2.日本人が起業に向いている理由

松谷社長から見て、最近の起業市場をどう考えられますか?

 一時的なブームが去り、やっと本来の状態に戻ったと思っています。

確かに、それは私も感じます。簡単にお金儲けできるから、誰でも起業すればいいという風潮は消えてきたので、支援する側としてはそちらの方がありがたいですよね。

 そうですね。ちょっとおかしな時期でしたね。

松谷社長は、日本の起業文化についてどう考えられていますか?

 日本は、戦後の焼け野原から数十年の間に急成長を遂げ、世界で経済大国2位にまでなったことを考えても、もともとベンチャーが育つ国だったんだと思います。
過去100年で、平均所得が11万倍になっている実績から考えても、ベンチャースピリッツがある国だと思います。
しかし、近年は戦後からの大きな成功にあぐらをかいているところがあるように感じます。
これまでは、大手企業や公務員になる事が幸せの図式になっていましたが、これからは変化が求められてきています。

そうですね、安定志向が強くなったんですね。人は一度手に入れたものを失いたくないという心理が働き、守りに入ることが多いですよね。

 ただ、経済政策としては、大企業を強くしてきたのは一つの成功と言えます。
しかし、世界における日本の一人あたりのGNPは18位とかなり低くなってきていますし、これからが重要な時期だと言えます。先にも述べましたが、日本にはもともと起業文化がありますから、少しずつではありますがこれまでの大手企業中心の経済政策ではまずいという考えが、広まってきているように感じます。

日本人は起業に向いていない国民だと耳にすることが少なくないですが、松谷社長のお話をお聞きして、決してそうではないと思いました。

 たぶん、日本人は農耕民族の遺伝子を継いでいて、温厚で開拓精神が乏しいのだという決め付けから言われているようですが、じゃあその考えでいけば、ホンダやSONYが生まれるのか?という疑問が出てきますよね。

確かにそうですね。

ドリームゲートは、100億以上のビジネスを築いた成功者が、何年間もかけて培った成功体験や失敗体験から生み出した「成功するためのコツや秘訣、考え方」を公開。
そのノウハウを短時間に凝縮し「経営者やビジネスパーソンが明日から使えるスキル」として、何度も繰り返し聞いて勉強できるようにと、セミナーを収録したDVDの販売を開始した。     >> 詳細はこちら

〜100億の男達シリーズ〜

                         

ゲスト:松谷卓也(まつたに たくや)
DREAMGATE 株式会社プロジェクトニッポン 代表取締役
<プロフィール>
株式会社リクルートを経て、2004年に経済産業省後援「起業家支援プロジェクト:ドリームゲート」を企画・運営する株式会社プロジェクトニッポンを設立。日本に起業文化を広めることをビジョンに掲げ、日本を代表する起業家支援サービスの運営を行う。
ナビゲーター:296会社どっとこむ
山下健一(やました けんいち)

<プロフィール>
新卒で会計コンサルタント、新規開拓営業として急成長のベンチャー企業に入社。入社して3ヶ月目から営業実績表彰を多数受賞。クライアント数延べ約107社を担当し、会計経営コンサルタントとしてクライアント企業に毎月のコンサルティングと状況に応じた税理士・司法書士・社労士・弁護士・行政書士などのアレンジメントを行う。
平成15年、インターネットマーケティング活用した急成長中のクライアント企業へ経営幹部としてヘッドハンティングされ、CFO(財務管理責任者)、人事責任者、経営戦略に従事。新卒・中途合わせ、選考人数1,500名を超える。

296会社.com (作ろう会社どっとこむ)事業部
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