などについて調べた結果、軒並みロゴがあった方が良いという回答が出ました。
山下:具体的な数字などありますか?
津久井社長:はい。
◆ロゴマークがある会社の商品やサービスが良いと感じる人「75%」
◆逆にロゴマークがないと不安に感じる人「60%」
とゆう調査結果が出ています。
もちろん、ロゴがなくても商売はできますが、調査結果からも分かるように
ロゴが無いことは、
機会損失であることに間違いありません。
だから、ロゴマークがあった方が良いと思いますし、起業というのは一つのターニングポイントです。特別なステージだと思うので、そのスタートの時に自分の会社を表したり、自分の会社がお客様に伝えたいメッセージをシンボルとして作っておく事はとても素敵な事だと思います。
山下:なるほど。
津久井社長:時には落込んだり、壁にぶつかった時、自社のロゴマークを見て起業当初の思いや情熱を思い出してもらいたいと思います。
実際に、ロゴマークの色を3つ用意し、社員のグレードによって色分けし、社員のモチベーションアップとして活用している企業様もいらっしゃいます。
最初は社員も嫌がったそうですが、無理やり取り入れやってみたところ、今では社員全員が、一番ランクの高いバッジを取るために頑張るようになっているそうです。
会社のロゴにはそういった活用方法もあります。
山下:津久井社長の中で、現在最も優先順位の高いことはなんですか?
津久井社長:売上を上げることです。
詳しく言うと、ロゴマークがフロントエンドでバックエンドの商材を広めていくことです。
ロゴマークを作る大半のお客様が、起業当初や新事業の方々なので、そこに付随する商品・サービスのニーズがあります。
これからパンフレット・WEBサイト・名刺・封筒を作るという方が多いので、営業をかけさせていただくことで、今の売上の倍にはなる状況です。 |