果たしてどれくらいの人が自分の強みを理解された上で起業されているでしょうか?
起業を考えているみなさんとお話していると、
「現在独立・起業を目指している者ですが、自分には得意分野がありません・・・。」
「今起業しても、自分の足りないところが足を引っ張り、失敗するのではないかと心配・・・。」
ということをよく聞きます。
また、経営者の方とお話していると、自分自身の分析に
とても関心をもたれている方が多いことに驚かされます。
さらに驚きなのは、成功されている起業家・経営者のみなさんは
ご自分がどこが強みでどこが弱いのか、客観的によく理解されていることです。
自分は何が強みで、何に集中すればいいのか?
何が弱みで、どう補えばいいのか?
約何割の起業家のみなさんが、それを理解し実行されているでしょうか?
また、それは分かるものなのでしょうか?
それが分かるんです!!
人の行動は脳が決定しています。
ここでは、成功されている起業家へのヒヤリングと、
アトラル山下の経験とを元に、科学的ツール「ハーマンモデル」協力の下、
まったく新しい視点から296会社ユーザーみなさんのためだけに、特別に開発したものです。
人が新しいことを思いつき、それが事業として成功するまでの最短プロセスは、
このプロセスのどれが欠けても、事業は途中で失敗に終わります。
逆にこのプロセスを守れば、最短で軌道に乗せ且つ発展させることができるのです。
また、このプロセスを得意とする4つのタイプに特性を分けることができます。
自分はどこが強みなのか、それは比較しなければ分かりにくいものでもあります。
ですから、長年の経験則がある人にとっては比較できますが、
50年も60年も比較しているわけにもいきません。
この診断では、これら4つのタイプを、歴代の武将に例えて表現しました。
A:石田三成、 B:徳川家康、 C:豊臣秀吉、 D:織田信長
ご自分はどのタイプかお分かりでしょうか?
そしてさらに、この4つの他にもうひとつ、「ウラ」タイプまでわかるのが、
この起業家タイプ診断なのです。
ご自分の強みが知りたい方、もしくは以前受けた時とは変わっているかもと思う方は、
各質問の何れかにチェックをつけ、最後に診断ボタンを押してください。
何度受けても同じ結果になる。
そういう方は、視点が偏っている分、その部分に関しては、
集中力と持続力に長けていますが、視点の偏りもあるようです。
あなたに一番近いと思われる2人の武将要素を目覚めさせ、
起業家としてのあなたの資質を浮き彫りにします。
それではどうぞ!!